HEHE社の主力事業であるソフトウェア開発は、ルワンダ国内だけでなくウガンダ共和国など東アフリカ各国で展開している。
創業者でCEOのクラリス・イリバギザ氏は、Forbes誌のアフリカで最も将来性のある30歳以下の起業家30人にも選出されるなど、ルワンダを代表する女性若手起業家として注目されている。
日本政府はODAを通し、ルワンダ国のICT促進を支援していることから、日本との関係性も深いものとなっている。
DMMはICT産業を軸に成長するルワンダを拠点とし、アフリカ各国へのビジネス展開を目指している。