一般に自社で開発できない場合は制作代行会社に依頼するのが主流だが、同社のシステムを使えばパソコンやスマートフォンから手軽にページを更新できる。フェイスブックやツイッターとも連携可能。
ランディングページに特化した作成支援サービスは珍しく、中小企業を中心に年300社の受注を目指す。
ランディングページとは、インターネット広告や、検索エンジンの検索結果から誘導されるウェブページもしくは広告もしくは検索結果からクリックすると最初に表示されるウェブページのことで、近年、自社サイトとは別に作成していることが多い。
サイトを訪れる人の動機や目的別に作るページで、入り口が多ければ、インターネット広告や、検索キーワードからサイトを訪れる人が多くなる仕組み。
それぞれの動機や目的に合致したランディングページを用意することで、サイトからの離脱率を抑え、コンバージョン率を高める手法をLPO(Landing PageOptimization=ランディングページ最適化)といい、近年ニーズが高まっている。