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アプリマンガトリガーを運営するナンバーナイン、総額3,500万円の資金調達を実施

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堀江貴文がファウンダーとして参画し、出版社の垣根を超えた厳選漫画が毎日無料で読めるiOS向けレコメンドアプリ『マンガトリガー』をリリースした株式会社ナンバーナイン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:小林琢磨)が、個人投資家、VCを対象に第三者割当増資を行い、総額3,500万円の資金調達を行い、今回の調達を受けて、人材採用などサービス拡大に必要な投資を行ったことを発表した。

元ポケラボ創業者の佐々木俊介氏をリードインベスターに迎え、複数の個人投資家、East Venturesを対象とした第三者割当増資を実施し、総額3,500万円の資金調達を行い、今回の資金調達を通して、新オフィスへの移転、人材採用など、経営基盤の強化を行う予定である。
3月31日のローンチから3週間が経った今も、ユーザーのアクティブ率(DAU数/累計DL数)が40%以上を堅持している『マンガトリガー』。今後は、今回投資家として参画した佐々木氏がソーシャルゲーム開発で培ったノウハウも参考にしながら、ユーザーグロースを促進していく予定である。

株式会社ナンバーナインについて

ナンバーナインは、クリエイター支援事業を行う株式会社サーチフィールドにて9年以上代表を務める小林琢磨とSNS株式会社ファウンダーである堀江貴文を中心に、2016年11月に設立した企業である。ルーブル美術館(フランス)で漫画が9番目の芸術(No.9)として認められたことが、社名の由来。
「マンガ好きを増やす」を企業理念に、「9番目の芸術=世界で一番新しい芸術」であり、日本が世界に誇る漫画の価値を高め、より多くの人が漫画を好きになるきっかけ作りに努めている。