企業内で多数のメンバーが「RODEM」を利用する際に、管理者が一括で設定・管理することができるため、メンバーの利便性向上や支給規定に即した移動経路の自動検索・登録を実現する。
「RODEM」では今後、企業探索ロジックの改善(企業名で検索した際の的中率の向上、候補表示順の見直し)や駅出口に対応した移動経路の案内(行き先の住所に応じて適切な駅出口を提示)といった機能の改善・追加を行い、よりビジネスの現場の「めんどくさい」を削減し、生産性向上を支援していく。
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以下、ヴァル研究所社より引用
<管理者向けの5つの新機能>
【ユーザー管理】
「RODEM」利用メンバーの一覧と、個々の精算に関わるルート選択基準(最安/最早)、定期区間などの登録状況の表示と編集ができます。
【定期区間の一括登録・編集】
「RODEM」利用メンバーそれぞれの定期区間をCSVで一括登録・編集できます。
【訪問先マスタ(顧客リスト)の一括登録・編集】
企業で管理している訪問先マスタ(顧客リスト)をCSVデータで一括登録できます。
【アクティベーションキー管理】
「RODEM」利用メンバーのアクティベーションキー(ライセンスキー)の利用ユーザー数や有効期限、そのキーで連携している経費精算システムなどの連携サービスが確認できます。
【経路検索の企業設定】
企業の交通費の支給規定に合わせられるよう、経路検索の設定を変更できます。
※設定項目の例:利用できる交通手段の指定(空路、有料特急など)、移動ルート基準(最安/最早)、運賃種別(ICカード/現金)、特急利用時の指定席/自由席設定など。