3Dプリントサービスを運営のX人の株式会社、チャットで相談できる3Dデータ作成サービスを開始
3Dプリントサービスを運営しているX人の株式会社（本社:東京都港区 代表取締役社長 濱中拓郎）は、このたび、オリジナルの3Dデータ作成サービス「モデリー」を開始したことを発表した。
今回のサービスは、VR/AR・ゲーム・アニメーションなど、様々な用途に合わせて適切な3Dデータを作成することが可能となる。
同社は、「3Dデータをもっと簡単に」という想いがあり、これまで3Dデータを作成した経験のないユーザーにとって1番優しいデータ作成サービスを考え、金額感や内容が不透明で難しく、3DプリントやAR/VRが世の中に浸透するための課題になると感じている。
今回のサービスは、チャットで気軽に相談できる窓口を作り、金額感も事例でわかりやすく提示することで、初めてのユーザーにとことん優しいサービスにしており今後発展するであろう3D事業にとって、最初の入り口となるサービスを目指していると述べている。
「モデリー」3つの特徴
1)チャットで相談
チャットを用いて費用感など、業界最速の見積もりスピードを目指している。
2)初めてのユーザーに優しい
3Dデータ作成を個人に依頼するには、多くの専門知識が必要であり、簡易なHP制作のように、個人などの初めてのユーザーなどが簡単に依頼できる
3)海外のデザイナーを使うので安価
北欧、米国、東南アジア、世界各国のデザイナーに依頼しており、ローコストでハイクオリティなモデルを納品する仕組みを作りあげお財布にも優しいサービスとなっている。
■X人の株式会社について
社名:X人の株式会社
代表取締役社長:濱中拓郎
所在地:東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル2F STL内
設立:2015年12月2日
資本金:333万円