「T JAPAN web(https://www.tjapan.jp/)」(※1)の新しいサービスとして、5月10日から「TJ BRAND STUDIO」の提供を開始する事を発表した。
「TJ BRAND STUDIO」において、3社は、デジタル領域における企業のブランディング手法として、コンテンツによるブランドリフトを促進する「コンテンツマーケティング」を提する。
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以下、DAC社より引用
「TJ BRAND STUDIO」のクリエイティブディレクターにはT JAPAN編集長の内田秀美が就任し、ブランドメッセージと日本市場のニーズに応える社会性、トレンドを組み合わせたコンセプト開発を行います。
DACのテクノロジーを活用し、「T JAPAN web」、朝日新聞社のデジタルメディア「朝日新聞デジタル」、広告主のオウンドメディア、ソーシャルなど各メディアに高品質なブランドコンテンツを最適なタイミングで配信します。「T JAPAN web」のメディアブランドに共感するファンや、高感度なインフルエンサーへコンテンツを届けることで、潜在顧客への拡散も期待できます。
これらの施策をソーシャルモニタリングツールやトラッキングツールを活用してレポートし、PDCAサイクルを生み出し、企業のブランディングに貢献します。
「TJ BRAND STUDIO」は、今後さらにコンテンツマーケティング関連のサービスを拡充し、様々なニーズに対応できるソリューションの構築を目指します。そして、デジタル領域におけるブランディング手法を確立させることで、メディアクリエイションとコンテンツマーケティング市場の健全な拡大・発展を推進してまいります。
(※1)DAC、朝日新聞社、集英社の3社が提供するラグジュアリーメディア。「T JAPAN (※2)」をデジタル展開することにより、読者から高い支持を集める上質なコンテンツを、日本全国のユーザーに向けて届けています。 本誌「T JAPAN」の人気記事に加え、雑誌には掲載されていない「T: The New York Times Style Magazine」の記事、編集部が取材し書き下ろしたデジタル限定コンテンツ等を毎日更新しています。PC・スマートフォンそれぞれで使いやすく、ユーザーにとって価値ある情報を配信いたします。
(※2)「T JAPAN」は、ニューヨーク・タイムズ社が米国で発行している「T: The New York Times Style Magazine」の日本版として、2015年3月に朝日新聞社と集英社が共同で創刊いたしました。
「T: The New York Times Style Magazine」は、米国で230万人の読者にThe New York Times紙とともに無料で届けられ、豊かな知性と洞察力に裏付けられた記事内容で、全米で最も影響力のあるクリエイティブなカルチャーとスタイルを持つ雑誌のひとつとされています。
日本版では「インテリジェンスとクオリティ」を掲げ、知的好奇心に富み、成熟したライフスタイルを求める読者向けに発行し、首都圏在住のユーザーを中心に配布しています。発行部数はラグジュアリー系フリーマガジンとして国内最多の20万部を誇ります。ファッション、美容、アート、食、旅、インタビューなど幅広いテーマを扱い、米国版から厳選した上質な翻訳記事と、独自の日本版記事で構成されており、その内容については、毎号男女問わず多くの読者から反響を得ております。