小学生を取り巻く学習環境は「英語教育改革」「アクティブラーニングの導入」など2020年の学習指導要領改定に向けて大きく変化し、学習指導要領改定によって、英語教育が現状の5年生からのスタートから3年生からのスタートへ早期化する。
思考力、主体性、多様性などの能力をこれまで以上に重視するように教育のあり方が変わっていきている。
その一方、共働き世帯の増加により、子どもの習いごとに関する付き添いや送迎の負担も大きな問題となっており、2016年の共働き世帯数は1,129万世帯で、ここ5年で新たに142万世帯(14%増)が共働き世帯となっており「習いごとの送り迎えが負担である」と感じる家庭が確実に増えている状況である。
LEARNie(ラーニー)では自宅から受講可能なオンライン×グループレッスンに加え、動画によるコミュニケーションを中心とした学習を取り入れ、オンラインコミュニティで楽しく学ぶ新しい形の教育を実践する。
このような取り組みによって、小学生が楽しみながら英語力に加え、思考力、主体性、多様性などの21世紀型スキルを育むことができる場を提供いていく。
イグニション・ポイントでは、これまで次世代ホームセキュリティサービスを手掛けている「Secual」、フリーランスに新しい働き方を提供しているクリエイティブ・スタジオ「POINT EDGE」を設立しており、新たに設立した「LEARNie」は従来にない新しい学びを提供することで、教育業界においてもイノベーションを創出する。