1. TOP>
  2. IT・インターネット
  3. CARTIVATOR Resource Management、トヨタグループ15社より総額4,250万円の支援

CARTIVATORResourceManagement、トヨタグループ15社より総額4,250万円の支援

  • feedy

日本発の空飛ぶクルマの開発活動“CARTIVATOR(カーティベーター)”を運営する一般社団法人CARTIVATOR Resource Management(本社:東京都新宿区 代表理事:福澤知浩)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市 代表取締役社長:豊田章男)をはじめとするトヨタグループ15社より、今後3年間で総額4,250万円の支援を受けることが決定し、支援金はCARTIVATORの開発推進に活用することを発表した。

CARTIVATORは、若手技術者・ベンチャー関係者を中心に、空飛ぶクルマの開発を行う有志の活動であり、トヨタグループが創業より掲げている「モノづくりは人づくり」という考えのもと、日本の若手技術者による次代のクルマ製作を支援するために実現したものである。
今回の支援を受け、CRMは2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開会式での空飛ぶクルマによる聖火点灯を目指し、より一層の技術開発の加速に取り組んでいくと述べている。

CARTIVATORについて

「モビリティを通じて次代に夢を繋ぐ」ことを使命に、日本発の空飛ぶクルマを開発する有志の活動。2012年に発足し、現在は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会での発表、2025年の第一モデル発売を目標に活動中。資金資材の管理及び団体の運営をCRMが担い、活動・開発は若手技術者・ベンチャー関係者を中心とする有志の参加者が進めている。