GoodMorningは、「既存のクラウドファンディング以上に、社会課題に取り組む方を強力にサポートすること」を目的に、クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」より2016年10月3日に提供を開始したことを発表した。
GoodMorningは、CAMPFIREが2016年10月3日にリリースした、社会課題に取り組むプロジェクトを掲載する「ソーシャルグッド特化型」クラウドファンディング・サービスである。
CAMPFIREで扱う19のカテゴリのうち、最もプロジェクト掲載数の多い「ソーシャルグッド」を切り出し、「クラウドファンディングは、もっともっと社会にいいことができるはず」という思いからサービスを開始し、GoodMorningはプラットフォームであると同時に、社会課題への挑戦者や支援者と協力し「よりよい社会の実現」を目指し、非営利団体やメディアとの共同プロジェクトなど独自企画にも取り組んでいる。
GoodMorningは、社会課題に取り組む方が活動を継続することや、社会的インパクトを出すことを重要視しており、活動者の負担軽減を重視したクラウドファンディング・サービスを展開している。
活動資金に1円でも多く使えるように手数料を引き下げ、活動を継続するための資金確保のために月額支援型を導入し、返礼品を必要としない寄付型を採用。プロジェクトの実行者がクラウドファンディングを負担に感じることなく、活動に集中できる環境づくりを行っている。
充実のサポート体制で誰でも安心してプロジェクトを始めることができる、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」(キャンプファイヤー)を2011年より運営。
プロジェクト掲載数・PV数で国内No.1を誇り、大手企業や著名なアーティストはもちろんのこと、個人の方や学生にも利用され、これまでに6,000件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対する総支援者数は約22万人、流通金額は22億円に達した。
お金と社会をもっとなめらかにし、誰しもが声をあげられる世の中、そして誰しもに「居場所と出番」がある世界を目指している。