具体的には、特定の商品を購入された顧客を抽出してCRMやメール配信などのシステムと連携することで、アフターフォローやアウトバウンドを効果的に行うことが可能となる。
特定の条件下のもと、様々なデータ抽出、リストの作成が行え、さらに同じく同社から提供するデータ分析可視化サービス「パフォーマンス・マネジメント・クラウド(PMC)」や、ナレッジ情報一元管理サービス「ナレッジ・マネジメント・クラウド(KMC)」を組み合わせて利用することで、よりコールセンター運営の業務効率化が図れる。
また、顧客データの抽出だけではなく、業務目的に応じて、様々なターゲットデータの抽出が可能であり、DMPやMAなどに蓄積されている外部データを自動連携することで、スケジュール機能を利用し、指定した条件で、日々最新のデータを自動抽出することも可能となる。