この課題を解決すべく、スマートキャンプは2015年より、企業の営業活動を自動化するマーケティングパートナープラットフォーム「ボクシル」の開発に注力しており、今回の資金調達により、サービスを探しているユーザーとサービスを提供する企業のマッチングの精度の向上を実現するアルゴリズムの開発を加速させる方針である。
また今回、「ボクシル」で見込顧客を獲得した後の見込顧客をフォロー、管理するプロセス(リードマネジメント)を支援する新サービス「BALES(ベイルズ)」の提供を開始した。
今回のサービスにより、リードジェネレーションからナーチャリングまでを「ボクシル」で一括して支援し、企業様が確度の高い見込顧客に対する商談に注力できる環境を実現する。