インフォマート、が提供する「BtoBプラットフォーム」とホロンが提供する「AP-Vision/21.NET」がシステム連携
株式会社インフォマート（本社:東京都港区 代表取締役社長:米多比昌治）が提供する「BtoB（企業間電子商取引）プラットフォーム」と、株式会社ホロン（本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:小泉登）が提供する「AP-Vision/21.NET」は、企業の請求業務や会計処理における生産性の向上を実現するため、システム連携を開始した。
同社は、日々の受発注や請求業務など企業間の紙で行われている商行為をWeb上で行えるシステム「BtoBプラットフォーム」を提供しており、利用企業数は137,984社、429,209事業所の企業が利用している。
「AP-Vision/21.NET」は小売業本部や流通卸売業に必要なシステム課題をクリアした販売物流基幹業務システムであり、複雑なコード体系処理が必要なアパレル関連企業をはじめとした流通業種、卸売・小売両業のEC連携システム領域をカバーしており、衣料・雑貨・靴・鞄・リビング用品など200を超える幅広い業種の企業に導入・運用されている。
「AP-Vision/21.NET」から抽出した売掛データは、「BtoBプラットフォーム 請求書」を通じて取引先に電子請求することができ、今後はWeb上のプロモーションを中心に、両社の利用企業に連携を周知するなど、小売・流通卸売業への販促活動を実施し顧客の生産性向上、時短、コスト削減を推進していく。
「BtoBプラットフォーム」について
「受発注」「請求書」「商談」「規格書」「業界チャネル」の5つのサービスから成り立ち、企業間の紙で行われている商行為をWeb上で行えるシステム。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献。
「AP-Vision/21.NET」について
厳しい企業環境を勝ち抜くための、小売業本部/流通卸売業向け販売物流システムとして、迅速な商品戦略支援ツールの提供によりMD能力の強化をするとともに、信頼性の高いプラットフォームとサポートによる安心運用支援をコンセプトとして開発したパッケージ。厳しい環境下で勝ち残る企業が必要なシステム力を提供。