第5号大阪府大阪市TATERU APファンドでは、抽選にて出資者を選定し、本日当選者を決定した。抽選の結果は当選者に対し順次通達となる。
運用物件は2017年2月に竣工し、4月末時点で満室稼働している。
※5号ファンド物件写真
「TATERU FUNDING」では、これまでに第1号ファンドから第3号ファンドの利益分配を行なっているが、2017年4月20日時点の利益分配で、全てのファンドにおいて年利換算5%での利益分配となった。今後、商品のバリエーションを拡充していくだけでなく、引き続き「TATERU」へのクロスセル戦略の展開により、「TATERU」とのシナジー効果を生み、不動産投資に興味をもつユーザーに対して不動産投資の間口を広げ、さらなる会員数の獲得、実物資産としてのアパート経営へのステップアップを支援していく方針をとる。
<第5号 大阪府大阪市TATERU APファンド概要>
運用物件 :木造アパート1棟(8室)
所在地 :大阪府大阪市住吉区帝塚山東5丁目13番10号
竣工月 :2017年2月
出資総額 :90,000,000円
募集総額 :63,000,000円
募集口数 :630口(1口10万円)
運用期間 :2017年7月1日(土)~2017年9月30日(土)
予定分配率 :年利換算5%(税引前)※確定したものではございません。
申込手数料 :なし
途中解約 :可能 ※但し、利益分配金は計算期間末日に出資者に支払われます。
解約手数料 :なし
◯ 第5号大阪府大阪市TATERU APファンドの出資者
第5号大阪府大阪市TATERU APファンドの応募者は、「TATERU」のオーナー層である30代〜50代の方々が多く参加しており、応募者のうち89.8%が実物不動産に対して「興味がある」と回答しているが、実際に実物不動産の投資経験が「ない」ユーザーが60.6%おり、これらの出資者に対し希望に応じて、今後アパート経営へのステップアップを支援していく。
・10万円からの少額投資が出来る「TATERU FUNDING」とは
10 万円からできる不動産投資型クラウドファンディングです。Web上で1棟の物件に対して複数の投資家より出資を募り、その物件を同社が運用して得た利益を出資者に分配する。
・「TATERU FUNDING」の仕組み
ユーザーは、優先出資者として同社と匿名組合契約を締結し、出資金を払い込みをする。劣後出資は、同社が払い込み、その出資金合計額にて運用資産を取得する。取得した運用資産を賃貸することにより得られる賃貸収益から、賃貸費用(管理費、諸税等)を控除した賃貸利益を出資者に分配する。分配にあたっては、まず優先出資者であるユーザーに優先的に分配し、その後、残利益があった場合に、劣後出資者である同社に分配となる。
・優先出資者の元本の安全性を高める
運用資産の評価額が下落した場合、その下落額は、まずは劣後出資者が負担し、劣後出資者の元本全額をもって補填できない場合には、優先出資者の元本が減少する。不動産評価額が運用開始時評価額の30%超下落しなければ、ユーザーの元本に変動はない。(下記金額は取引の一例を示したものとなる。)
・安定した収益性の高い商品
本商品は、上場株式や上場REITのように、日々価格が変動する中で取引されるものではないため、投資額の変動率は上場株式や上場REITと比較すると一般的に低くなる。収益性については、元本に対し予定分配率を年5%(税引前)と予定している。
※分配率年5%は確定したものではない。
※元本及び予定分配率を保証するものではない。
※定期預金の利率は、2016年1月時点の同社調べによるもとなる。
・換金性の高さ
「TATERU FUNDING」では、営業者である同社の承諾を受けることにより、途中解約やユーザー自身で第三者へ譲渡することも可能となり、また、解約時の手数料の負担もない。
・運用資産
「TATERU FUNDING」は、全国14都市の新築アパートを中心に、民泊物件や海外不動産を運用資産に組み入れていく。
社名 :株式会社インベスターズクラウド
設立 :2006年1月23日
資本金 :6億192万円
代表取締役 :古木 大咲
本社 :〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F
事業内容 :
アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営
「TATERU」 https://www.tateru.co/
ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
「スマリノ」https://www.sma-reno.jp/
不動産投資型クラウドファンディング「TATERU FUNDING」の企画・運営
「TATERU FUNDING」https://www.tateru-funding.jp/
(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
子会社:
株式会社Robot Home(旧:株式会社iApartment 2017年6月1日社名変更予定)
株式会社iVacation