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りそな銀行、法人業務向けタブレット提案ツールとして「Interactive-Pro」を採用

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株式会社インタラクティブソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:関根 潔)は、株式会社りそな銀行(本社:大阪市中央区、代表執行役社長:東 和浩)の法人部門の渉外担当者約1,500名のタブレット用提案ツールとして、インタラクティブソリューションズの対話型マーケティングプラットフォーム「Interactive-Pro(インタラクティブ・プロ)」が選定され、2017年4月下旬から利用開始したことを発表した。

株式会社りそな銀行では、これまでリテール部門の渉外業務において先行してタブレットを配布、活用を進めてきたが、2017年度より法人部門においても利用範囲を拡大し、ペーパーレスの更なる促進とタブレットによる現場営業力の強化を目的として、提案ツールの検討を進めてきた。

こうした背景の中で、①PDF・PowerPoint等の既存提案資料の有効活用、②動画による効率的なご説明、③対面アンケートや対話型のコンテンツによる現場提案力の強化、④渉外担当者がすぐに利用できる操作性の高さ、⑤各ページ単位の滞在時間まで把握可能な詳細ログ分析等、タブレットによる対面営業効率を最大化するソリューションとして「Interactive-Pro」を評価し、選定した。

【Interactive-Proの概要】
Interactive-Proは、対面営業現場における課題解決と生産性向上を目指して、営業担当者が自発的に利用できる「教育・自己学習支援」、顧客の潜在ニーズや課題に対してクイックレスポンスを可能にする「対話型プレゼンテーション」、そして入力負荷を掛けずに提案活動ログを蓄積する「活動・コンテンツ評価」機能を提供し、経営・マーケティングを含めた全社が共通指標として利用可能な営業ビックデータの活用手法を提案している。