「List Finder」はマーケティングオートメーションツールである。一括メール配信やフォームの作成など、見込み顧客リストの構築から興味関心の醸成、営業活動への有望リストの引き渡しまで、法人営業のプロセスのうち「見込み顧客情報入手」「見込み顧客育成」を支援している。
【企業データベース「LBC」について】
ランドスケイプが日本全国の事業所に11桁の管理コードを採番した法人データである。「LBC」は、企業のIPアドレスや業種、売上高などの企業属性を紐付けて管理している。そのため、Web閲覧時に取得できるIPアドレスを「LBC」にマッチさせることで、企業属性を活用したWebログ解析や、営業用の有望リストの抽出を実現する。
なお、「LBC」は、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社が提供する「AudienceOne®」との連携を発表している。