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トーチライト、統合管理型分析ツール「MetapsAnalytics」と連携

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也)の連結子会社である株式会社トーチライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:矢吹岳史、以下 トーチライト)は、自社開発している広告運用ツール「Sherpa」と株式会社メタップスリンクス(本社:東京都新宿区、代表取締役:平将貴)が提供している統合管理型分析ツール「Metaps Analytics」とを連携することを発表した。「Metaps Analytics」のオーディエンスデータをFacebook、Twitterにおけるモバイルアプリプロモーションで活用することで、より的確なターゲティングを行うことが可能となる。

「Metaps Analytics」においては、モバイルアプリユーザーに対するセグメント分析、リテンションデータ収集、さらにファネル分析などによるオーディエンスデータを蓄積している。今回の連携により、トーチライトの広告運用ツール「Sherpa」でFacebook、Twitterにおけるモバイルアプリプロモーションを行う際、「Metaps Analytics」で生成したオーディエンスに対し、より精度の高いターゲティングによる広告配信を行うことができ、高い成果を期待できる。

【今回の連携によるアプリプロモーション】
(1)「Metaps Analytics」からFacebookまたはTwitter上にオーディエンスを生成
(2)「Sherpa」から(1)で生成したオーディエンスに対するキャンペーン・広告セット・広告を設定・運用

既に「Metaps Analytics」を利用している顧客企業は、これまで各ソーシャルネットワークの管理画面で得ていたレポートを「Metaps Analytics」で一括して確認できるようになる。このため、「Sherpa」は各ソーシャルネットワークからレポートに必要なデータを収集し、「Metaps Analytics」に提供することで、「Metaps Analytics」のレポーティング機能をサポートする。