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ネオラボ、業界初のトータルマーケティング型チャットボット「Calling」を開発

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株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役:西澤亮一)の子会社である、株式会社ネオラボ(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:酒井佑介、以下「ネオラボ」)は、 Webとスマートフォンアプリでシームレスに動作するクラウド型トータルマーケティング(※1)ツール「Calling」の提供を7月18日から開始することを発表した。

(※1)トータルマーケティングとはマーケティングの各機能がよりよい効果を得られるように組み合わせること。

「Calling」はチャットボットを使った顧客との効率的なファーストコンタクトから、WEBブラウザでのオンライン通話商談、取引先とのビデオミーティング、オンラインライブセミナーなどを可能とし、企業の営業活動における生産性向上に貢献していく。

ネオラボは、チャットボットをきっかけにオンライン通話・ビデオ商談へとつなげていく、顧客とのコミュニケーション手法を刷新する ”トータルマーケティングツール”「Calling」の提供を開始する。金額は月額 9,800円〜、従量制プランの場合は、1接続あたり1分2円で設定している。

ファーストコンタクトは、WEB経由のみならずLINE、Facebook Message, Skypeなど複数に対応しており、これらの問い合わせに対して、チャットボットが応答する。従来の営業の手間を省き、顧客へのレスポンスタイムと接触頻度をあげることができる。またチャットボットでのやり取りが進んだ後は、人の対応へシームレスに切り替えることができ、ボットではできないきめ細かい部分は人が対応するチャットへと移行する。チャットでの会話後はオンライン通話機能を利用してお客様と面談をしたり、資料共有・画面共有なども行え、ファーストコンタクト後の営業活動も「Calling」上で完結できる。

また「Calling」は社内コミュニケーションツールとしての利用も可能。政府主導でテレワークが推進される中で、「Calling」は、WEBブラウザだけで、テレワークを実現するための機能が実装されている。各機能を使用することで気軽にコミュニケーションが取れるようになり、在宅の孤立感やテレワークにおけるコミュニケーション不足の解消に役立つ。