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マックスヒルズ、スポーツクラブの動画マーケティングに特化した動画制作&広告運用サービスを開始

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国内約600店舗のスポーツクラブ支援実績がある、スポーツクラブ専門の広告代理店・株式会社マックスヒルズ(本社:大阪府大阪市、以下 マックスヒルズ)は、スポーツクラブの動画制作と、動画広告運用サービスを開始することを発表した。

スポーツクラブやフィットネスクラブ、ヨガなどの各種スクールが動画制作を外注した場合、一般的に制作時間が長く、コストがかかり、そして運用が難しいといった課題があった。その課題を解決すべく、マックスヒルズでは、iPhoneでつくる動画制作アプリ「1Roll for business(以下、1Roll)」の取り扱いをスタート。本アプリは、iPhoneやiPadのカメラを使い、CM制作会社の編集ノウハウを詰め込んだ自動編集機能によって、誰でもかんたんに、そして目的に沿った動画制作が可能となっている。

マックスヒルズの調査によると、スポーツクラブの集客で有効な半径5km商圏においては、「Web」「口コミ」「チラシ」の集客が全体の約75%を占めることが明らかになっている。さらに、そのなかの「チラシを見て入会した人」だけにアンケートを取った結果、約50%の方が「チラシとWebの両方を見ている」という結果がでた。つまり、「チラシ」が接点だとしても「Web」を見て詳しい情報を得る消費者行動が明らかになった。
このような背景をふまえ、「Web」の内容強化を考えたときに、文章や写真を大きく上回る情報量を持つコンテンツに動画が上げられる。マックスヒルズでは、集客に特化した動画を広く提供していきたいと考え、サービスの開始に至った。