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CyberZ、スマホの動画広告制作に特化した専門組織を新設

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋)の連結子会社でスマートフォン広告事業を行う株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、スマホ広告に特化した動画制作専門組織「Video Creative Lab」(ビデオクリエイティブラボ)を設立したことを発表した。

国内の動画広告市場規模は、2016年に735億円、2017年に880億円と急成長が予測されている(※1)。同社はこれまでも様々なWEB広告におけるソリューションを提供してきたが、インターネット動画関連市場の成長性を重視し専門組織を設立するにいたった。

新設した“Video Creative Lab”では第一弾として、動画制作における動画の納品や修正が高速で行える動画サーバーシステム“Zinnia”(ジニア)を開発・導入した。これまで動画素材を扱う上で負荷がかかっていたシステムを独自の手法で改修し、これまでの5倍の速さで動画素材を扱えるようになった。今後も動画広告制作の体制強化に尽力していく。

※1 2014年10月発表「動画広告市場調査」サイバーエージェント/シード・プランニング調べ

■株式会社CyberZについて
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立した。サンフランシスコ、韓国、台湾、シンガポール支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしている。同社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」、Google社の「App Attribution Partner」に認定されている。また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、2015年からesports大会「RAGE」を日本国内にて運営している。