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マクロミル、「消費動向指数研究協議会」に参画し新たな「消費関連指標」の開発を支援

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株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役 グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、7月28日に設立された「消費動向指数研究協議会」に参画し、消費全般の動向を捉える新たな「消費関連指標」の開発を支援することを発表した。

消費動向指数研究協議会は、産学官が連携し、「消費動向指数(CTI: Consumption Trend Index)」の開発に必要となるデータの分析、協議等を推進するため、総務省等(統計局、統計研究研修所及び独立行政法人統計センター)、学識経験者及び設立趣旨に賛同する各企業が、保有する様々な消費関連情報を提供し、公的統計の改善・⾼度化、学術研究の発展・推進に資することを目的としている。なお、オブザーバーとして、一般社団法人日本経済団体連合会が参加している。

株式会社マクロミルは、データの提供・連携を通じ、今後も消費動向指数研究協議会の参画企業として、新たな「消費関連指標」の開発実現に 向けた取り組みを支援し、日本の公的統計の改善・高度化、学術研究の発展に貢献する。

■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニー。豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、顧客のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供している。

会社概要
資本金:674百万円(2017年3月末時点)
代表者:代表執行役 グローバルCEO スコット・アーンスト
本社:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
事業内容:マーケティングリサーチ事業
設立:2000年1月31日
売上高:32,504百万円(2016年6月期)