DMM.comラボ、コンテンツ保護技術であるWidevineを自社システムへ組み込むことのできる資格を取得

株式会社DMM.comラボ(東京都港区、代表取締役:片桐孝憲)は、コンテンツ保護技術であるWidevineを自社システムへ組み込むことのできる資格(Certified Widevine Implementation Partner Program(以下「CWIP」)を取得したことを発表した。
これにより、「Widevine」の提供が可能となり、これまで以上にコンテンツ権利の保護とユーザー利便性の向上を両立してサービスを提供していく。
【Widevineとは】
Widevineは、MPEG-DASH でのストリーミングや Common Encryption とシームレスに連携するように設計されたDRM 技術で、4K、フルハイビジョンを超える高品質な動画配信において、セキュアな状態を実現できるコンテンツ保護技術として注目されている。
■株式会社DMM.comラボについて
DMM.comのシステム開発からマーケティング、フルフィルメント、カスタマーサポートなどのサイト構築・運用を一手に担う企業である。
DMM.comは、AKB48グループなどの動画配信や、電子書籍、DVDレンタル、オンラインゲーム、FX、太陽光発電、英会話、3Dプリント、格安スマホ、ロボットなど、幅広いサービスを時代に合わせ柔軟に展開することにより、常にユーザーへ価値を提供している。
