同社が提供する「BtoBプラットフォーム」は、企業間で授受される日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、144,839社、442,332事業所(2017年6月末現在)の企業に利用されている。ICSパートナーズが提供する「OPEN21 SIAS」は、OPEN21シリーズ4,300社の導入実績を持つ会計システム「OPEN21 de3」で培った会計ERPを進化させ、会計情報を経営ツールとして徹底活用できる戦略情報会計システムである。今回、「BtoBプラットフォーム」と「OPEN21 SIAS」がAPI連携することで、「OPEN21 SIAS」を利用している企業は、自動仕訳された会計データを『BtoBプラットフォーム請求書』から簡単に取り込むことが可能になる。また、同社とICSパートナーズは、企業にとってより便利なソリューションを提供することを目的に、アライアンス契約を締結している。今回のAPI連携を活かし、今後も両社でユーザーの利便性向上に一層貢献していく。