*1 2017年6月時点
今回、LINEと博報堂DYデジタルは、このようなLINEの各種広告サービスにおける独自のエンゲージメント指標を確立し、広告効果の最大化を実現するための共同プロジェクトを開始した。本プロジェクトでは、博報堂DYグループの強みである「“生活者データ・ドリブン”マーケティング」*2を活かすことで、ユーザーと企業・ブランドとの結びつきの発生や上昇を表すエンゲージメント指標において、LINE独自の指標を確立・可視化し、ブランド広告企業のマーケティング活動の最適化、および広告効果の最大化を図っていく。なお、本プロジェクトの調査パートは、LINEが保有する300万人*3のアクティブなスマートフォン調査パネルを持つ「LINE Research Platform」*4を活用して実施する。これにより、より代表性の高いスマートフォン広告の効果の計測が可能となる。
*2 博報堂DYグループでは、デジタル化の進展により入手可能になった「リアルタイム×365日の生活者の情報行動・購買行動のデータ」に、先端テクノロジーを掛け合わせ、さらに独自のクリエイティビティとプラニング力で、最適解のエグゼキューションを高速かつ継続的に提供している。
*3 2017年7月時点
*4 スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」(詳細:https://line-research.line.me/)