UNCOVERTRUTH（アンカバートゥルース）がUI/UX解析ツール「USERDIVE」のロゴをリニューアル

UNCOVER TRUTHは2013年の創業以来、「USERDIVE」で可視化したユーザー行動データをもとに「コンバージョンに貢献するコンテンツ」の抽出・分析を実現し、データに基づいた最適なUI設計によるWebサイト改善を支援している。ユーザー体験をデジタルマーケティング戦略の軸とする動きが主流になる中、次世代のツールとプロフェッショナルな分析によってUXO（User eXperience Optimization：ユーザー体験最適化）への取り組みを改めて強化するべく「USERDIVE」のロゴをリニューアルした。新しいロゴデザインは、プロダクトの哲学や世界観を戦略的に体系付ける「コンセプト」という概念の先駆者として、様々なヒット商品やデザインを生み出してきた同社顧問の坂井直樹氏が手がけた。

新しいロゴは、ユーザー行動の可視化によって顧客企業の潜在的な課題を解き明かし、優れた解決策を導き出す「USERDIVE」の特長を象徴している、と同社は述べる。

新しいロゴデザイン

ロゴのデザインを手がけた坂井氏は次のようにコメントしている。

「新しいロゴのデザインは、ユーザーの行動に深く潜り込んで可視化し、潜在的な課題を解き明かすUSERDIVEの特徴を象徴しています。また、大規模サイトの運用と分析を手がけ、顧客の裾野をますます拡大していくUNCOVER TRUTHの展望もデザインに込めました。これらをヒートマップ特有のスペクトラムで表現したマルチカラーと、二次元でありながら三次元グラフィックを想像させる立体感を、Uの文字のデザインに託しています」

また、UNCOVER TRUTH代表取締役の石川敬三氏は次のようにコメントしている。

「この新しいロゴは、Webサイトの枠に収まらずあらゆるサービスをユーザードリブンなものにしていくという弊社のビジョンを表現しています。著名なコンセプターであると同時に、弊社の顧問としてUSERDIVEというサービスを深く理解・共感する坂井氏がデザインしたこのロゴとともに、いわゆるWebデザインとは一線を画した、UXOへの取り組みを一層強化してまいります」