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パイオニアのクラウド型運行管理サービスが、ランドコンピュータのサービスと連携

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パイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:小谷 進 )のクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」が、株式会社ランドコンピュータ(本社:東京都港区、代表取締役社長:諸島伸治、以下「ランドコンピュータ」)がSalesforce®上で提供するサービスと連携し、同社のサービスから「ビークルアシスト」の機能および対応車載機器を利用できるようになることを発表した。

ランドコンピュータは、世界的なクラウドプラットフォームSalesforce®上で、数多くの顧客関係管理(CRM)サービスや営業支援システム(SFA)を企業向けに提供している。今回、同社が「ビークルアシスト」の“Web API※”をSalesforce®で利用できるようにすることで、同社のサービスと「ビークルアシスト」を連携させて車両情報を活用した日報作成や安全運転管理、目的地の指示やメッセージ送信が可能になるなど、提供サービスの機能がさらに高まる。

ランドコンピュータは、「ビークルアシスト」との連携サービスの提供を、本年度中に開始する予定である。

■パイオニアのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」
リアルタイムに車両の状態を把握できるほか、訪問コースや業務内容の指示も行えるサービス。手軽に導入できる「パッケージサービス」に加え、既にお客様が保有されている配車計画などのクラウドサービスと連携可能な“Web APIサービス”を展開している。

※API(Application Programing Interface):コンピュータープログラムで作成された機能を外部のプログラムから利用するための仕様。

<株式会社ランドコンピュータについて>
1971年設立。2010年よりクラウドコンピューティング関連事業を本格的に立ち上げ、導入支援、カスタマイズ、アドオン開発、保守運用業務を主力として提供する独立系のシステムインテグレーション企業。