アペルザでは複数の製造業向けサービスを運営しているが、それらを既に「Aperza ID」で共通化して提供している。そこで、この「Aperza ID」をアペルザが直接運営するサービスの枠外に拡大して提供することで、ユーザーであるものづくりに関わるエンジニアの業務負荷低減に貢献したいと考えた。
この取り組みの第一弾として、産業革新研究所が運営する「ものづくり.com」への提供が実現した。これにより両社の会員が互いサービスをシームレスで利用できるようになり、利用サービス拡大が見込まれる。
アペルザでは、今後も様々なメディアやメーカーとの連携を視野に入れ「Aperza ID」の提供を進めていく。