同電子レシートプラットフォームはPOSに連動し、現金やクレジットカードなど決済手段に関わりなく利用できるシステムで、導入店舗は、ユーザのスマートフォンにレシートを配信することが出来る。
Payke(ペイク)は、商品についているバーコード(JANコード)をスキャンするだけで、その商品の詳細な説明が利用者の母国語で表示されるアプリケーションサービス。アジア圏を中心に利用者が増加しており、すでに100万商品以上が店頭でスキャンされている。株式会社Paykeは900社以上のメーカー企業が参画している国内最大の多言語商品情報データベースを運営しており、商品バーコードの新たな利用価値を提供している。これらの商品情報データベースを活用し、スマートフォン向けアプリケーションだけではなく、店頭での多言語販促ツールの提供やタブレット版Paykeの提供も行っている。サービス利用から取得できるデータの解析も行っており、位置情報を含めた正確な消費者の動向データを保有している。