アドバンスト・メディア議事録作成システムを損保ジャパンら採用

音声認識技術の㈱アドバンスト・メディア（東証マザーズ　本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長：鈴木清幸 ）の議事録作成支援システムが、損害保険ジャパン日本興亜株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：二宮 雅也 ）に採用された。
会議録は、意思決定や方針の記録・情報共有や備忘のため、会議に欠かせないものである一方、会議録の作成には、人手や時間など大きな負担がかかり、各企業での恒久的な課題となっている。今回は、会議録作成の作業効率化を目的に損保ジャパン日本興亜で、音声認識を活用した議事録作成支援システムが採用された。
会議での発言を、リアルタイムにテキスト化できるため、人の手による従来の議事録作成と比較して、大幅な時間短縮が可能となっている。

また、必要な時に必要なだけ利用することができ、料金は使った分だけ支払う従量課金制システム。
「議事録作成支援システム」は、これまで東京都議会を始めとする日本全国の自治体・各省庁や一般企業など100件以上に導入されている。今回の採用は、これまでの導入実績および当システムの利便性・コストパフォーマンスを評価頂いた結果であるとしている。