IFLPは、シードステージのスタートアップへ投資する個人運営のベンチャー投資ファンドを対象とし、有望なベンチャーキャピタルへの投資および業務の育成支援を行う。運用会社のインキュベイトファンド(本社: 東京都港区)は、創業期のネットビジネスに特化した独立系ベンチャーキャピタルで、総額40 億円の資金を運用し、関連ファンドを通じて300社以上のスタートアップ企業への投資活動を行うなど、シード・アーリース テージの投資、育成において国内最大規模の実績を有している。AOI TYO Holdingsは、同出資によって、成長可能性の高い優良なベンチャー企業の育成を支援するだけでなく、早期の段階でベンチャー企業との接点を築くことで、AOI TYOグループが持つ広告・映像制作分野のノウハウを活かした事業支援を見込んでいる。インキュベイトファンドLP投資事業有限責任組合(ファンド)概要【ファンド名称】インキュベイトファンドLP投資事業有限責任組合(英文名称:Incubate Fund LP Limited Partnership)【投資運用会社】インキュベイトファンド【投資対象】シードステージのスタートアップへ投資する独立系個人運営のベンチャー投資ファンド(投資事業有限責任組合)