楽天、「RakutenSocialAccelerator」を開始
楽天株式会社(本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷浩史)は、社会起業家と協働して社会課題の解決を目指すRakuten Social Accelerator」プログラムにおいて、本日より、参加する社会起業家の募集を開始した事を発表した。
「Rakuten Social Accelerator」では、社会課題が発生する構造自体を変えることに挑戦する社会起業家と、自らの意思で参画する楽天の従業員がプロジェクトチームを組成し、半年間、テクノロジーを活用した社会課題の解決に取り組んでいく。
楽天は、事業を通じて培った広範囲におけるインターネット企業特有の知見を最大限に活用し、プロジェクトチームが社会起業家の事業を成長させるためのサポートを行う。
今回の募集では、3月15日(木)から5月15日(火)の期間でエントリーした団体を対象に書類選考を行う。通過した団体は6月の最終選考会に進み、上位5社(予定)が同プログラムに参加する。
半年間の協働を経た2019年1月には、プロジェクトの成果発表会を実施予定となる。
参考URL
https://corp.rakuten.co.jp/csr/social-accelerator/
選考の流れ
2018年3月15日(木)~5月15日(火)エントリー
2018年4月4日(水)：プログラム説明会(社会起業家向け)
2018年6月15日(金)最終選考会※予定
2018年7月2日(月)~12月28日(金)協働期間
2019年1月26日(土) 成果発表会 ※予定