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ビズキューブ・コンサルティング、物件に関する悩み事を丸ごと解決する「物件ナビゲーター」を開始

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店舗総合コンサルティングのBCホールディングスグループで、店舗運営のコスト適正化/集客・送客/業務改善のアウトソーシング事業を行う、ビズキューブ・コンサルティング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:野中知明)は、月額10,000円(税別)で、物件管理や物件開発における全ての課題についてアドバイスから実務対応までを行う「物件ナビゲーター」を本格開始したと発表した。

煩雑な店舗・オフィスの物件業務の課題を解決する国内初の「物件ナビゲーター」について

「契約条項の意味は?」「契約の期日管理が大変!」「店舗を探しているが最新の情報が欲しい」「店舗の撤退費用を抑えたい」など、ビジネスのスピードに対応を迫られ、物件に関する様々な課題を抱えている企業も年々増加している。また、採用難による人材費高騰や物流コスト高など、よりコスト削減が企業の大きな課題にもなっており、物件の開発・管理業務は、契約条項の理解、契約期日の管理・更新と煩雑な業務であり、経験やネットワーク、専門知識が求められ、社内での対応が難しい業務となる。

同社では賃料適正化、契約管理のパイオニアとして16年の経験とノウハウにより様々な物件に関わる課題を解決しており、物件管理・開発業務の課題、リスクを軽減するために構築した国内初のアウトソーシングサービスが「物件ナビゲーター」となる。

基本サービス

1「各種相談窓口での相談」
平日 10:00~18:00 において、お電話にて専門スタッフによる相談が可能。
(1)出店相談窓口
(2)撤退相談窓口
(3)増額対応相談窓口
(4)契約内容相談窓口

2「周辺相場情報の提供」
出店やオフィス新設時な周辺相場を知りたい時にいつでも利用可能。(適正賃料算出をAI化)

3「契約管理110番」
クラウド型管理サービス。煩雑な契約書管理を一元管理し時間と労力の無駄を削減。
交渉履歴の閲覧、期日管理の自動化、多彩な検索設定に対応。契約の更新期日を事前にメールで通知。

4「商圏調査レポート」
GIS(地理情報システム)を活用し、希望エリアの商圏調査レポートを作成。

5その他、オプションサービス
(1)物件管理サービス「家賃110番」「撤退まるごと110番」「契約更新管理サポート」「定借再契約管理サポート」「貸主与信管理」「不動産鑑定」等、
(2)物件開発サービス「立地開発」「立地診断」「物件仲介」「内装工事」「商圏診断」「物件診断」等

「物件ナビゲーター」導入によるメリット

1)契約締結・更新時の契約サポート/書類の内容・解釈・注意点等を丁寧に説明しサポート。

2)不動産(出店・オフィス用)購入時の鑑定/不動産鑑定会社として、物件購入時の鑑定評価も対応。

3)「契約管理110番」導入による効果的な賃料コントロール(減額要望)/契約満了期間をシステム化することで、スムーズに貸主との家賃減額相談を実施可能。
また期日までに余裕を持って継続の検討や撤退時の残家賃が抑制できる。

4)撤退費用削減サポート/撤退が決まった時に、貸主との解約ペナルティの軽減相談や、弊社での後継テナント探しにより、解約時の費用削減をサポート。(現状回復工事回避、明渡しまでの残家賃支払い、保証金償却免除等)

ビズキューブ・コンサルティングとは

2001年に創業したビズキューブ・コンサルティングは、店舗・オフィス運営などにかかるコストを適正化することで、クライアント企業の売り上げ・利益を拡大し、「次の一手」を打つための原資を創出する「経営コストリノベーション」のパイオニア的存在。

圧倒的な蓄積データ量賃料適正化のパイオニアとして16年にわたる圧倒的なノウハウと確かな実績があり、 クライアント企業数2500社、顧客総店舗数は114,000件以上。あらゆる業種・業態の実績データーベースの活用で、高い実績を実現している。

業界随一の専門性 不動産鑑定業の登録、国土交通大臣認可の宅建免許の取得で、専門的判断と根拠に基づいた調査ができるため、信頼のおける情報を提供している。
また業界最大規模の人員・拠点体制100名規模の専任スタッフが札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の5拠点から 全国の案件に対して、安定したサービスを提供している。

「物件ナビゲーター」の概要

◇サービス概要
物件管理や物件開発における全ての課題についてアドバイスや実務対応を行う
対象:全国の店舗・オフィスを借りている企業
費用:月額 10,000 円(税別)
※基本 1 年契約