iBeedは保険事業者向けの保険証券の管理プラットフォームを基軸とし、個人向けの加入保険をポートフォリオで管理できるスマートフォンアプリ「iChain 保険ウォレット」およびブロックチェーンベースの保険業務プラットフォーム「iChain Base」の開発を進めており、今回の資金調達をもって、開発チームおよびオペレーションチームの拡充を図る。iBeedの取締役COOである後藤康成氏のコメントは以下「保険×ITであるインシュアテック市場は今年に入り大きな注目を集めており、今後急激な成長が期待できる市場です。このような成長市場の中でiBeedは保険業務をブロックチェーン技術により支援するプラットフォーム「iChain Base」の開発を進めていますが、今回の資金調達にて「iChain Base」の開発を加速させ早期に市場に投入させます。」