ユナイテッド、インフルエンサー広告事業NINARY等を運営するサイバー・バズへ出資
ユナイテッド株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役会長CEO：早川与規）は、Instagramを中心としたインフルエンサー広告事業「NINARY」等を運営する株式会社サイバー・バズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高村 彰典）の一部株式の譲受について、既存株主である株式会社サイバーエージェントと合意したことを発表した。
サイバー・バズは、「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というビジョンのもと、InstagramやTwitter、ブログなどのソーシャルメディア上で特に影響力の高いインフルエンサーが、企業の商品・サービスのPRを行う承認制会員サービス「NINARY」等、ソーシャルメディアから発信される情報を活用したマーケティング手法を広告主企業に提供している。
また、企業のソーシャルメディアアカウントで発信されるクリエイティブやテキストの作成、キャンペーン設計等の運用を代行する「ソーシャルメディアアカウント」事業や、インフルエンサーや専門家が愛用品やおすすめ商品を紹介する、”買いたい”に出会えるメディア「to buy」等、近年注目されるソーシャルメディアを活用した様々な事業を行っており、今後のさらなる事業拡大が期待される。