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電子トレカ取引サービスwhooop!運営の東大発ベンチャーventusが、総額1500万円の第三者割当増資を実施

  • feedy

株式会社ventus(代表取締役社長:小林泰)は、総額1500万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。

ventusは、サービスβテスト開始に合わせ、谷家衛氏、高野真氏ら個人投資家などから、総額1500万円の第三者割当増資を行った。
今回の調達により、開発・運営体制を一層強化し、より良いプロダクトを提供するとともに、協業チームを拡大して行く予定となる。

whooop!とは

whooop!は、スポーツチームやアスリートがオンライン上でトレーディングカードを発行し、それをファンが購入、コレクションするサービス。
ファンは、カードの購入を通して、愛するチームを支援できるとともに、カードコレクションにより特別な特典を獲得することができる。
カードコレクションなどから各チームにおける「ファンランキング」も実装。自らの「ファン度」を他のファンに証明することができる。
チームには、ファンからの新たな資金獲得手段を。
そして、カードのコレクションやその行使を通して、ファンをチームに「参加」させ、もっと「チームの一員」に。
スポーツ界におけるファンとチームの新たな関係性を、whooop!で提案する。