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家入一真氏と、梶谷亮介氏がシードラウンド向けベンチャーキャピタルNOW設立

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連続起業家でエンジェル投資家でもある家入一真と、VCや証券会社で多数の投資やIPO支援実績を有する梶谷亮介は、シードラウンド向けの投資を行うベンチャーキャピタルNOW株式会社を設立いた事を発表した。

NOWは、「Next One for the World.」をコンセプトに、様々なベンチャー企業経営者をアドバイザリーボードに迎え、次世代を代表するスタートアップの創出や育成、新産業やスタートアップエコシステムの発展に貢献していく。

アドバイザリーボードには、田中良和(グリー株式会社/代表取締役会長兼社長)、 内藤裕紀(株式会社ドリコム/代表取締役社長)、佐藤裕介(株式会社フリークアウト・ホールディングス/取締役、 ヘイ株式会社/代表取締役社長)、嶺井政人(株式会社マイネット/取締役副社長)、今泉卓也(株式会社GameWith/代表取締役社長)、都築明寿香(日本経済大学/学長)などスタートアップエコシステムの中心で活躍する著名な経営者を迎え、案件の発掘から投資先の育成に関与をしていく。またクリエイティブアドバイザーとして、様々な企業のビジョン/PR開発の実績を有する高木新平(株式会社ニューピース/代表取締役)を迎え、支援先のクリエイティブの向上にも注力する。

あわせてNOWは今回、「Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合」(無限責任組合員は
Founder Foundry有限責任事業組合、NOWは当該有限責任事業組合の組合員)を組成し、投資活動を開始した。ファーストクローズでの出資者は、LINE株式会社、グリー株式会社、株式会社セプテーニ・ホールディングス、FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号、APAMANグループ、都築学園グループなどで、今後、大手金融機関や事業会社からの出資を予定しており、上限50億円を目処に募集活動を継続していく。