バンクガード、ファイル添付メールのセキュリティ強化対策

セキュリティシステム開発のバンクガード（株）（本社：東京都武蔵野市、代表者：藤井健治）は添付ファイルを開く事によっておこるウィルス感染を防止する為のセキュリティシステムを開発、発売する。

システム名は「Eメールガード」

添付ファイル付のメールを出した送信者に直接電話かけて承認した後にファイルを受け取るシステム。電話番号と声を登録しなければ届かないため攻撃自体を抑制できる。

既存のメールサーバーとは別に、送信元に登録案内メールサーバーと送信元の電話番号や声を登録するサーバーを用意する。

有効期限内に手続きをしなければ添付ファイルは削除されることとなる。システム開発のアイティ－ディレクト（株）（本社：東京都千代田区、代表取締役：佐藤 昌弘）と共同で開発、運用管理する。価格は100万から。サーバーの数等で変化する。大企業や官公庁等に向けて売り込み。今後1年間で10社の受注目指す。