オンライン採用支援サービスCasterRecruiting等運営のキャスター、Basecampのbosyu事業を譲受

「bosyu」事業譲受の背景
「bosyu」は、TwitterやFacebookのつながりを活用して、個人と個人、企業と個人のマッチングを可能とするソーシャル募集サービスでる。人事担当でなくても、企業のプロジェクト担当者や個人事業主など誰でも簡単に採用活動が可能となる。企業の枠にとらわれない募集、採用ができるので、結果として個人同士がプロジェクト単位で働けるようになり、「働き口」の多様化につながる。
「労働革命で、人をもっと自由に」をビジョンにかかげるキャスターは、働き口の選択肢を増やすことでより人を自由にできると考え、今回の「bosyu」事業譲受に至った。
「bosyu」とは
「bosyu」は、TwitterやFacebookのつながりを活用したソーシャル募集サービスである。2018年4月のサービス開始以降、すでにアカウント数1万以上、5000件以上の応募が発生している。
SNS上で募集することに特化しており、タイトルと本文を入力して発行されたURLをTwitterやFacebookに投稿することで簡単に募集することができる。
「bosyu」の特徴
1. TwitterやFacebook上に投稿することで潜在ユーザーを見つけ出すことができる。
2. 気軽に募集要項をどんどん掲載できる。
3. SNSのつながりを活かして募集情報を広く拡散することができる。
4. 募集管理者を追加する事で、複数人による募集管理ができる。
5. 気になったユーザーにSNS上でメッセージを送る事で、応募者とチャット形式で気軽にやり取りできる。
6. 応募時にコメント入力、ポートフォリオなどのURLを記載してアピールする事が可能となる。
