「週末モデル」は、2017年12月にサービスを開始した副業モデルアプリで、10代から50代までの幅広い年齢層のOL、栄養士、介護福祉士、主婦などあらゆる職業を持ったモデルが1,000名ほど登録している。インターネットの発達によりWEB広告など広告の種類が増えたことで、企業からはリアルで身近なモデルを低コストで起用したいといった需要が高まり、企業登録社数は約250社になった。企業は、サイトを通じて仕事の募集をかけたりモデルへのオファーを行うことができ、モデルは、アプリから仕事を検索して応募をしたり、企業からのオファーを受けることができる。今回の資金調達により、システムの強化、モデルと企業獲得に向けたプロモーション活動、モデルの育成など、「週末モデル」の事業拡大に取り組んでいく。