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ネットベンチャーのビズリーチ、地図で求人サービスを開始

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インターネットサービスを展開する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区:代表取締役社長:南 壮一郎)は、同社が運営する日本最大級の求人検索エンジン「スタンバイ」(https://jp.stanby.com/)のスマートフォンアプリ(iOS版/Android版)において、2015年7月14日より、地図から求人を検索できるサービスを開始した。
スタンバイは、全業種・全職種・全雇用形態を対象にした求人検索エンジンで、掲載求人件数は300万件超。求職者は、スタンバイの検索窓に仕事に関する「キーワード」と希望の「勤務地」を入力するだけで、いつでもどこでもPCやスマートフォンから求人情報を検索できる。スマートフォンアプリの検索結果ページでは、これまでも求人の勤務地(住所情報)を表示していたが、検索結果を地図でも表示できるようになり、希望の場所に近い求人をより直感的に探せるようになる。検索時には勤務地の検索窓に市区町村名または駅名を入力、検索結果ページ右上に新たに設置された「マップ表示」アイコンをタップする。地図上に表示された求人アイコンをタップすると、求人タイトル、企業名、給与が表示される。これにより、自宅や最寄り駅から近い求人をひと目で簡単に探せるようになる。スタンバイでは、正社員からアルバイトまで幅広い雇用形態を対象にしているが、アルバイトやパートの求人を選ぶ際に重視する条件に関する調査結果を見ると、「家(学校)から勤務地までの距離が近い」が2位ランクインしていることから仕事選びには特に場所が重要であることがわかる。

また、スタンバイのスマートフォンアプリでは、GPSを利用し、現在地からの徒歩分数または半径の距離を選択することによる求人検索も可能。地図は、iOS版ではAppleのMapKit Frameworkを、Android版ではGoogle Maps Android APIを利用。