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アディッシュプラス、NOMARKと業務提携。SNS構築・運用・監視におけるトータルサービスを提供開始

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アディッシュプラス株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役 石川 琢磨、以下アディッシュプラス)は、企業ブランドプロデュースを展開するNOMARK株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役 赤嶺 謙一郎、以下NOMARK)と主に沖縄県内企業のソーシャルメディア利活用拡大に向けて、SNS利活用のスタートアッププランの提供に合意し、2019年7月1日業務提携をした。

企業によるSNS活用は、顧客との新しいつながりの形として、定着してきている。企業認知度の向上、潜在顧客へのリーチ等マーケティング施策のひとつとして新たにSNS運用を始めようと考えている企業も見受けられるが、実際には「商品・サービスの不具合に関する投稿」への懸念は41.5%、「お客様からの投稿・クレーム」は59.3%とコミュニケ―ションの難しさがある。SNS専用の実務担当者も約3割に留まるため、「炎上等リスク対策の外部委託を予定しているまたは実施中」の企業は合計62.6%にのぼる。(参考:「1,051名の企業勤務者が回答するSNSビジネス活用とソーシャルリスク・炎上対策の実態調査」/アディッシュ調査資料)

このような背景からアディッシュプラスとNOMARKは、企業のSNS構築・運用・監視サービスをパッケージ化し、ソーシャルメディア利活用拡大に向けて協業することになった。

業務提携の概要

SNS運用代行・監視に強みを持つアディッシュプラスと企業ブランドプロデュースのNOMARKは、以下において業務提携した。

1)SNSの利活用における公式チャネルの企画・構築・運用・24時間監視のトータルサービスの提供
2)エンゲージメント率等の効果測定・分析及び運用戦略の立案

このたび、アディッシュプラスは、企画・クリエイティブを得意とするNOMARKとの協業により、SNS利活用における初期設計から運用、24時間の投稿監視、ソーシャルリスニングによる炎上対策、効果測定から改善まで総合的な提案、提供が可能となる。
「SNSを開始したいが何から始めたらよいかわからない」「どんな投稿をすればよいのか?炎上対策は?最初から相談したい」などの課題を抱えている企業にとって、SNS導入運用が可能になるサービスである。

今後の展望

沖縄県内企業のSNS活用・推進を通して目指し、年間10社への導入を目指すと共に、今後も沖縄県の活性化を図っていくと言う。