定額制サービス「always(オールウェイズ)」を運営するイジゲン株式会社、シリーズAラウンドで約2.5億円の資金調達実施

定額制サービス「always(オールウェイズ)」を運営するイジゲン株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役CEO:鶴岡英明、 以下「当社」)は、SBIインベストメント株式会社等から約2.5億円の資金調達を実施した。当社はこれまでに、総額1.7億円の資金調達を実施しており、累計調達額は約4.2億円になる。
本ラウンドの出資者一覧
・SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合(SBIインベストメント株式会社)
・おおいた中小企業成長ファンド投資事業有限責任組合(大分ベンチャーキャピタル株式会社)
・いよベンチャーファンド6号投資事業有限責任組合(いよぎんキャピタル株式会社)
・Founder Foundry1号投資事業有限責任組合(NOW株式会社)
*今回のシリーズAラウンドは8月下旬をファイナルクローズと設定しており、7月から8月にかけてエクステンションラウンドを実施する予定。
資金調達の目的
「always」は、定額サービスを通じて“お店” と “お客様” をつなぐ新しいショッピングモール型のサービスだ。専門的な知識や技術がなくても、簡単にサブスクリプションサービスを公開することが可能である。2019年4月のサービス開始以降、九州・関西地方を中心に300店舗が定額サービスを提供。今回の資金調達により、「always」のサービス利用可能エリアの拡大、主要都市を中心に魅力的な定額サービスの提供体制を強化していくと言う。
