CAMPFIREは、2019年4月開始のテレビCM放送後、プロジェクト公開数は前年同期比(5月〜7月累計)で170%超と大幅に伸長した。これに伴い、プロジェクトをより多くの人に知ってもらうための更なるPR支援体制の強化が必至と捉えていた。
そこでCAMPFIREを通じ起案されたクラウドファンディングプロジェクトを広く発信する手段として、プレスリリースやニュースを通じて、プロジェクトの支援者を募ることはもちろん、起案者の行動をより多くの人に知ってもらうこと自体が業界活性のきっかけとなるという両社の考えが一致し、本提携が実現した。
PR TIMESとしては、クラウドファンディング事業者との提携はA-port(株式会社朝日新聞社)、Readyfor(READYFOR株式会社)、Makuake(株式会社マクアケ)に続く4社目となる。