「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」では発注データの作成もしくは生産管理システムからの連携が可能になり、発注情報はインターネットを通じて発注先に提供する事が可能になる。
発注企業は、発注書の印刷やFAXでの送信、また、PDF化してメールで送る手間がなくなる。受注企業も「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」にログインすると簡単に受注内容が確認でき、納期回答や単価調整だけでなく、質問等のやり取りをする事も可能。
その結果、発注企業・受注企業の双方が、“発注情報”や“納期・単価回答”、質問等の履歴を「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」上で共有できるため、認識のズレや金額相違のリスクもなくなり、両社の生産性向上はもちろん関係性も向上し、スマート経営も実現する。
両社の業務提携により、今後は3年間で約9,000社への導入を想定している。
※支払い金額の確定や、請求書の電子データ化については、「BtoBプラットフォーム 請求書(別サービス)」の利用が必要になる。
URL: https://www.infomart.co.jp/products/asp_mfr.asp?pr_20191018
「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」はテクノア社が開発した連携モジュールにより様々な生産管理システムと連携が可能です。生産管理システムで作成した発注情報を「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」に連携し、受注企業に送ることが可能となる。
更に、テクノア社の「TECHS-S」からは、運用変更することなく、よりシームレスな発注情報、納入・検収状況の連携を実現すると言う。