1. TOP>
  2. IT・インターネット
  3. JS Adways、インド・東南アジアの大手ブランド広告主向けモバイル動画広告プラットフォームである「POKKT」と台湾展開における独占販売契約を締結

JSAdways、インド・東南アジアの大手ブランド広告主向けモバイル動画広告プラットフォームである「POKKT」と台湾展開における独占販売契約を締結

  • feedy

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村 陽久、以下アドウェイズ))の子会社である傑思‧愛德威媒體股份有限公司(本社:台湾台北市、代表取締役:Jason Yang、以下JS Adways)は、インド、東南アジアにてモバイル動画広告プラットフォームを提供するPOKKT Mobile Ads(本社:シンガポール、CEO:Rohit Sharma、以下POKKT)の台湾展開における独占販売契約を締結した。アドウェイズグループでのPOKKT独占販売契約は、日本に続き、二カ国目となる。

POKKTはインド、東南アジアでブランド広告主向けにモバイルアドプラットフォームを展開しており、動画やリッチクリエイティブでの配信を行なっている。モバイルアプリ広告に特化したプロダクト展開を進めており、ターゲティング、ビューアビリティ、ブランドセーフティ含めブランド領域におけるあらゆるKPIに対応した配信が可能。さらにIAB Tech Labが提供するOpen Measurement SDKに対応しているほか、米国オラクルのビューアビリティ計測ツール「MOAT(モート)」並びに米国ニールセンの「ニールセンデジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings)」とも接続している。POKKTでは、Unilever、P&G、Samsung、Amazon、Sony、Nissan、CocaColaなど、同地域において、あらゆる業界の主要なナショナルクライアントへサービスを提供、5億人を超えるアプリユーザーへのリーチが可能となっている。

この度の専売契約により、JS Adwaysでは、POKKTが持つモバイルアプリに特化したネットワークを活用し、効果的なターゲティングと台湾においても1,100万人を超えるアプリユーザーへのリーチを実現、ブランド毀損することなく、効果の高い動画やリッチクリエイティブ広告の提供が可能となる。

アドウェイズグループでは、今後も市場のニーズにいち早く対応し、世界各国で効率的且つ実用的な広告マーケティングサービスを提供することで、世界中から「なにこれ すげー こんなのはじめて」と言われるよう、尽力していくと言う。