1. TOP>
  2. IT・インターネット
  3. アルプ、サブスクリプションビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム『Scalebase』を提供開始

アルプ、サブスクリプションビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム『Scalebase』を提供開始

  • feedy

アルプ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤浩樹、以下「当社」)は、本日より、サブスクリプションビジネス効率化・収益最大化プラットフォーム『Scalebase(スケールベース)』を提供開始した。

■『Scalebase』について

『Scalebase』は、企業におけるサブスクリプションビジネスの効率化・収益最大化を支援するクラウドサービスである。利用企業は、月額課金型ビジネスやSaaSをはじめとするサブスクリプションビジネスにおける業務を一元管理でき、オペレーションコストの削減や柔軟なサービス設計による収益成長が可能になる。

<解決する課題>

サブスクリプションビジネスは、提供する商品やサービスの数ではなく、利用期間に対して対価が支払われるビジネスモデル。サブスクリプションビジネスを展開する企業は、収益拡大のために「顧客数の拡大」や「顧客単価・LTVの成長」などに注力する必要があり、キャンペーンの実施、プランの値上げ、プランのアップグレードやオプション追加の促進をはじめ、考えるべき施策は多岐に渡る。

しかし、多様化・複雑化するプロダクトやプラン、顧客の契約状態の変化などへの対応は、オペレーションの煩雑化を招く。特に、会計処理においては、売上回収と計上のタイミングのずれや顧客ごとに異なる契約状況に対し、手作業による複雑な処理が発生しがちである。さらに、自社内でこれらのオペレーションを構築するにも工数がかかるため、最適な対応が出来ず、成長機会を逃してしまうケースが多く見られる。

これらの課題に対して『Scalebase』は、プライシング、商品管理、顧客管理、契約管理、請求書の発行・送付、クレジットカード決済・口座振替などの決済、各種データ分析、前受金管理、仕訳登録など、サブスクリプションビジネスにおける業務を一元管理・自動化し、オペレーションの摩擦係数を限りなく低くすることで、ビジネスの自由度を上げ、企業の収益最大化を支援すると言う。