1. TOP>
  2. IT・インターネット
  3. 音楽マーケティング支援のトライバルメディアハウス、口コミ分析レポート提供開始

音楽マーケティング支援のトライバルメディアハウス、口コミ分析レポート提供開始

  • feedy

デジタルマーケティング支援のトライバルメディアハウスは、これまで多くの音楽業界を中心としたマーケティング、コンサルティング、コミュニケーションデザインのノウハウを活かし、音楽マーケティング部署「Modern Age(モダンエイジ)」の新サービスとして、音楽アーティスト、映画、ドラマ、演劇、イベントなどのエンターテインメントに特化したクチコミ分析レポート「Lotus」の提供を開始すると発表した。
●設立の背景
ソーシャルリスニングの重要性が高まりTwitterやブログを始めとしたソーシャルメディアのインフラ化はもはや無視できないほどの影響力を得るようになった。
業種業態を問わずどの企業もブランドもソーシャルメディア上のクチコミを見ることは当たり前になり、その結果、クチコミ分析ツールなどの導入も進み、国内外の多くの企業でソーシャルリスニングの活用は注目されている。

デジタルマーケティング支援会社のトライバルメディアハウス並びに音楽マーケティング部署「Modern Age(モダンエイジ)」はこれまで多くの音楽マーケティングの支援をしてきたが、未だクチコミ分析への重要性は理解しながらも活用しきれない顧客が多かったv。「Modern Age(モダンエイジ)」としてその知見やノウハウを活かして貢献するため、エンターテインメント業界に特化したクチコミ分析レポート「Lotus」の提供を開始する。
また、8月3日に発表した、エムオン・エンタテインメントと共同で音楽業界以外の広告主向けに行う音楽を軸としたトライバルマーケティングとマスマーケティングを統合させたコミュニケーションデザインを構築する統合コミュニケーションプラン「Daisy(デイジー)」と合わせ、音楽を媒介としたマーケティングコミュニケーションをModern Age(モダンエイジ)は進めていく。

エンターテインメント特化型「Lotus」サービス概要と参考価格
▼スポットクチコミ分析:30万円~(調査期間は3ヶ月)
▼年間クチコミ分析:100万円~(調査期間は3ヶ月×4回)
※効果測定項目は応相談
※過去分の遡りが可能

●「Modern Age(モダンエイジ)」概要
正式名称:「Music Communication Design事業部」
通称:「Modern Age(モダンエイジ)」
事業部長:高野修平(コミュニケーションデザイナー)
日本で初のソーシャルメディアと音楽ビジネスを掛けあわせた著書『音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネス新時代-』、『ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略』を執筆。メディア出演、講演、寄稿など多数。2014年4月18日に3冊目となる『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング-戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法-』を上梓。また、THE NOVEMBERS、蟲ふるう夜に、Aureoleのコミュニケーションデザイン、クリエイティブディレクターも担当している。M-ON番組審議会有識者委員。トライバルメディアハウスでは音楽/エンターテインメント以外のクライアントを担当するマーケティングデザイン事業部のグループリーダーも兼務する。