「ごちめし」は同社が手がける、人から人へ「ありがとう」「がんばってね」「応援しているよ」などの様々な想いを、スマートかつスピーディーに「ごちる」という形に変えて届けることができるスマートフォンアプリである。友人や同僚、両親への「ごち」はもちろん、飲食店への応援・こども食堂への支援など、様々なシチュエーションで活用することができる。2019年10月にAppStore/Google Play Storeにて正式ローンチした。11月25日からは、アプリ内にユーザーによる店舗追加機能を付与し、より皆様に満足いただけるサービスを目指している。MAIAでは、2018年5月より「女性の多様な働き方の環境整備」と「RPA活用ニーズへの対応」を実現するために、実践的なスキル習得を目的としたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)教育プログラムの提供と、子育て・家族の転勤・介護等女性の復職を支援する「RPA女子プロジェクト」サービスを提供している。RPA女子は全国47都道府県すべてにテレワーカーとして活動しており、その「地の利」の強みを活かしマーケティング施策の支援を行う。また、RPA女子はITの知識も要しているため、店舗での登録を負担なく円滑に進めことを可能とする。同社は、MAIAの掲げる「女性がデジタルレイバーを使いこなすことで、真の社会変革を実現する」という理念に共感し、MAIAにも「ごちめし」の『人から人へ、「ありがとう」「がんばっているね」「応援しているよ」などの気持ちをお食事にのせてお贈りする』というサービスコンセプトに共感いただいたことから、今回の提携の運びとなった。これにより、全国での「ごちめし」サービス拡大に向けたマーケティング施策の支援を行っていただくと言う。両社が協力して、「ごちめし」の世界観を「RPA女子プロジェクト」を通じて伝えることで、社会の変革を目指す。