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スマホ収納サービス「サマリーポケット」が小田急電鉄と業務提携小田急線沿線で暮らす500万人の収納をサポート

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株式会社サマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本憲資)が提供する、スマホ収納サービス「サマリーポケット」は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)と業務提携し、小田急電鉄が提供するICTプラットフォーム「ONE(オーネ)」のご利用者様へ向け、サマリーポケットのお得なプランを本日より提供を開始。

「サマリーポケット」公式サイト :https://pocket.sumally.com/
「ONE(オーネ)」公式サイト:https://one-odakyu.com

提携背景:シェアリング文化の広がり 変化するライフスタイルをサポート

昨今、シェアリングエコノミー市場は急成長しており、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が発表した2018年度の経済規模は1兆8,874億円を超え、過去最高に達するなど日本経済の発展を担っている分野である。
暮らしの形が変化し、共働き世帯が増加、働き方や居住の在り方も多種多様に変化する中で、インターネットを介して使っていないモノ・場所・スキルなどを貸し借りするシェリングサービスは、今日のライフスタイルをサポートするサービスとして注目を集めている。※1

地価高騰による、収納スペース狭小化問題

国土交通省が発表した2019年の基準地価(7月1日時点)では、東京・大阪・名古屋の3大都市圏で同5.2%アップしており、前年の同4.2%から伸び率が拡大。いずれも7年連続で上昇している。地価上昇に伴い、都心部を中心に1戸あたりの住宅面積は狭小化傾向。これらを背景に、収納需要は年々高まっている。 

「サマリーポケット 」が小田急線沿線で暮らす500万人の収納スペース問題を解決

モノの預け入れ、管理、取り出しまでも全てPC・スマホで完結できる「サマリーポケット」は月額250円〜のお手軽価格で利用できる宅配型の収納サービスである。お預けいただいたアイテムを1点1点撮影する「スタンダードプラン」、箱を開けずにそのまま管理する「エコノミープラン」、本を無制限で一点ずつ登録・管理する「ブックスプラン」の保管ニーズにあわせた3つのプランを提供。「次のシーズンまで着ないけれど、大切にとっておきたいお洋服」や「使う予定はないけれど、捨てられない思い出の品」など大切なモノの収納ニーズに対応し、保管ユーザー数は年平均成長率300パーセントの急成長を遂げている。

この度の小田急電鉄との業務提携により、1つのIDで小田急グループのサービスや様々なシェアリングサービスなどを、安心、快適、便利にご利用いただける小田急沿線ICTプラットフォーム「ONE(オーネ)」に「サマリーポケット」を導入。「ONE(オーネ)」会員はサマリーポケットを優待価格で利用可能だと言う。

生活環境の整備に力を入れる小田急電鉄と連携することで、ファミリー層から単身者まで様々なライフスタイルの小田急線沿線で暮らす500万人の皆さまを対象に、収納に関する悩みを解決し、より快適な暮らしをサポートする。

【ご参考】
シェアリングエコノミーは、インターネット上のプラットフォームを介して、モノ・スキル・空間等をシェア(賃借や売買や提供)していく経済の動きで、スマートフォンやタブレット端末の普及や個人の消費トレンドの変化などにより成長を続けている分野。
※1 シェアリングエコノミー協会「シェアリングエコノミー市場調査 2018年版」より引用
https://sharing-economy.jp/ja/news/0409/