いい生活が入居申込者・賃貸仲介会社・不動産管理会社・家賃債務保証会社間の入居申込受付・審査をペーパーレス化するWebサービス「SumaiEntry」を開始
巨大な不動産市場のIT化を力強く推進するクラウドサービスを開発、提供する不動産テック企業の株式会社いい生活（東京都港区、代表取締役 CEO：中村 清高、東証二部：3796、以下：いい生活）は、「ES-B2B賃貸」において入居申込者・賃貸仲介会社・不動産管理会社・家賃債務保証会社間の入居申込受付・審査をペーパーレス化する入居申込Webサービス「Sumai Entry」を開始したことを発表した。
東証上場企業で唯一、不動産市場向け業務ソリューションクラウドを中心にビジネスを展開するいい生活は、これまでも「ES-B2B賃貸」および「ES-B2B call」により、賃貸仲介会社・不動産管理会社の業務を効率化するサービスを提供していたが、この度、入居申込者が今まで紙に手書きで記入していた「入居申込書」をペーパーレス化することにより、さらなる業務効率化・生産性向上に貢献すると言う。
また、これまで多くの企業間でFAXによる送信であった家賃債務保証会社への情報連携についてもデジタル化を進める。
家賃債務保証大手あんしん保証株式会社、株式会社エポスカード、株式会社ジャックスなどと協議を進めており、データ連携を順次計画していく。
いい生活は今後も不動産市場向け業務ソリューションクラウドで情報伝達および業務の効率化、デジタルトランスフォーメーションを推進していくと言う。