バーディモバイル、アパレル特化型クラウドPOSレジの提供を開始

バーディモバイルは、アパレル特化型クラウドPOSレジ「elph POS（エルフ ポス）」を9月1日よりソフトウェア代金無料（※1）で提供を開始する。
また、アパレル企業が必要とするあらゆる管理機能（商品・顧客・販売・展示会・在庫・請求など）を揃えてリアルタイム連携する総合クラウドサービス「birdiecloud（バーディクラウド）」も同時に提供を開始する。

■ 「elph POS」と「birdiecloud」の特長
特長1.　アパレル特化
POSレジや業務基幹システムを必要とする業界は多岐にわたるが、バーディーモバイル社はアパレル業界に特化して設計・開発を行っている。
さらに、同グループ会社でアパレル事業を展開する株式会社dual&Co.（デュアルアンドコー）との共同開発により利便性の大幅な向上を実現した。

特長2.　クラウドサービス
利用者の事業所に専用サーバ等を設置して稼働させる従来のモデルではなく、Webサービスと同様に利用者のPCからWebブラウザを使って利用するモデルを採用している。
専用機器が不要なうえ、商品・顧客・販売・ポイントなどあらゆるデータがリアルタイムに連携されるため、データの一元化による事業基盤強化やコスト削減を実現することが可能である。

特長3.　幅広い選択肢からPOSレジの動作端末を選べる
POSレジは専用端末だけでなくiPadなどのタブレット端末で動作するアプリケーションが増えてきているが、バーディーモバイル社はWindows PCであればデスクトップ、ノートパソコン、タブレットのいずれでも動作するアプリケーションを提供する。
処理能力の高さや動作の安定性に加え、冗長なアニメーションをカットすることでスピードアップを実現し、素早く業務を行いたいという現場のニーズに対応した。